『花音』2012年12月号（芳文社）2012年11月14日発売

花音 2012年 12月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 芳文社
• 発売日: 2012/11/14
• メディア: 雑誌

「光降る朝」後編32枚載っています。
アツと凛太の新しい朝を見てやって下さい。この作品は2013年３月発売の単行本のタイトルになる予定です。

『花音』2012年11月号（芳文社）2012年10月13日発売

花音 2012年 11月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 芳文社
• 発売日: 2012/10/13
• メディア: 雑誌

「光降る朝」前編32枚載っています。
単行本『コールミーダーリン』に収録されている「光追う夜」の凛太（リンダ）と篤（アツ）のその後のお話です。単行本の方を読んでいなくても大丈夫なお話ですが、読んでおいて頂けますとより楽しめる作り（たぶん）になっております。なので、未読の方はこの機会にひとつよろしくお願いしますです。今回の前後編は寸止め解除になりますので、前話で「えー、ここまでなのかよ！」と落胆なさった方にはぜひとも見て頂きたいと願っております…！

『麗人2012年11月号』（竹書房）2012年10月09日発売

麗人 2012年 11月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 竹書房
• 発売日: 2012/10/09
• メディア: 雑誌

ビデオレポート３枚と漫画28枚載っています。

ビデオレポートのDVDは『ジャンブラー☆僕と乱パ！極悶乱交！』をご紹介させて頂いてます。出だしから最後まで、やってやってやりっぱなしで、画面から目を離すと肌色の残像で世界が緑色に見えるくらいの徹底っぷりが天晴れな一本です。
漫画は「糸、各（おのおの）の物語」。タイトルでピンときた方もいらっしゃることと思います。「糸も半ばの物語」のその後です。まりん…不憫な子…。あの家、まりんがいたおかげで回ってたのですが！おっさんも若いのも、まりんに足を向けて寝ないがいいよ！

どちらも楽しんで頂けると嬉しいです。

『drap2012年10月号』（コアマガジン）2012年8月31日発売

ｄｒａｐ(ドラ)2012年 10月号

• 作者:
• 出版社/メーカー: コアマガジン
• 発売日: 2012/08/31
• メディア: 雑誌

「この世の全ての花束よりも〜六月の丘のひなげし〜」32枚載っています。
drapさんではお久しぶりです。昨年１１月に出たdrap新年号に掲載された「六月の丘のひなげし」のその後です。パリに出てきたルイスとオーナーシェフになっているピエールが再会したところから始まりますです。

私はピエールが大好きなのです。このツンツンした人のどこら辺が可愛いところなのか、ぜひぜひ見てやってくださいです。シリーズ、ルイスが振り回されっぱなしで、もうちょっと続くんじゃ。

『麗人2012年09月号』（竹書房）2012年8月09日発売

麗人 2012年 09月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 竹書房
• 発売日: 2012/08/09
• メディア: 雑誌

ビデオレポート３枚載っています。
今回は「黒太刀の蝋雫 (くろだちのろうしずく) ～美少年縄奴隷腔悶くずし～」をご紹介させていただいてます。赤縄赤縄赤蝋燭赤縄赤蝋燭ってかんじで、見つめているとゲシュタルト崩壊を起こしそうです。崩壊して木っ端みじんになったところで自分の価値観を一から構築しなおすがいい、未だ目覚めを知らぬ愚民どもよ、いざ、どMに目覚めよ！というメーカーさんの心意気なのでしょう、うむ。

『誘惑は緑の瞳』（竹書房バンブーコミックス・ラズベリーコレクションスカーレット）2012年08月11日発売

誘惑は緑の瞳 (バンブーコミックス)

• 作者: 深井結己
• 出版社/メーカー: 竹書房
• 発売日: 2012/08/11
• メディア: コミック

ロマンス小説というジャンルがありまして。
コミックス化のお仕事をいただき、頑張ってみました。というかノリノリでやらかしてますので、どうぞご一読下さい。しょっぱなから男と男ががっつりやってますが、ロマンス読者さん的にいいんですか、これ？私的には無問題ですが！そして（30越えたら羽が生えてくるというあれではなく、マジもんの）妖精さんが乱舞するファンタジーです。ロマンス小説って、こんなんだっけ？と、自分の中の既成概念がページをめくるたびに木っ端みじんに！すっげ！なんかしらんけどとにかくすっげ！と３ページおきに５００ページ弱を読破するまで叫び続けた深井です。

数あるロマンス小説の中でも最も「ホット」な作品の数々を生み出しているという、エマ・ホリーさんの小説が原作です。↓こちら

誘惑は緑の瞳 (ラズベリー文庫)

• 作者: エマ・ホリー
• 出版社/メーカー: 竹書房
• 発売日: 2010/10/09
• メディア: 文庫

「ホット」ないわゆるあれでなにな濃厚なシーンが７割という脅威的な構成ですが、読み終わった後ですごく心洗われるすがすがしい幸福感に満ち満ちるという、そっちの方がむしろ脅威です。エマ・ホリー先生すげえ。
コミックス化にあたり、いいシーンを山ほど削ることになってしまってますので、未読の方にはぜひ原作の方も御堪能いただきたいと願っております。

初夏に出羽三山に行って、パワースポットってすごいなあ…と思っていたところにこのお仕事だったんで、今、セドナに行きたくて行きたくて仕方ありません。ちなみに、出羽三山のうち、月山にはまだ登れてないっす。いつの日か、参詣したいっす…。でもそんな体力、この先身につく日がくるのかなあ…。コンビニまで行くだけでぜえはあ言ってるようではいけません！ちょいと今日から頑張らねば！

『ボーイズキャピ！』2012年09月夏号（芳文社）2012年7月25日発売

ボーイズ キャピ! 2012年 09月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 芳文社
• 発売日: 2012/07/25
• メディア: 雑誌

「雨がざあざあ降ってきて」２４枚載っています。
この前『キャピ！春号』に載った善ちゃんの働いているコンビニが舞台です、前回の話と時期はかぶっていますが、そちらの話を知らないでも大丈夫な作りになっています。今回は店員さん攻めお客さん受けの一本です。

そういえば、うちの窓から最寄りのコンビニの明かりが見えるのですが、家から滅多に出ないので長いこと行ってませんでした。ちょっくらサンドイッチでも買いに出かけてこようと思います。行くとうろうろ見て回ってあっという間に時間が過ぎてしまいます。コンビニは町の憩いスポットですよね。

『愛しのアンラッキー』田知花千花著(アスキーメディアワークス B-PRINCE文庫)2012年07月06日発売

愛しのアンラッキー (B-PRINCE文庫 た 5-2)

• 作者: 田知花千夏
• 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
• 発売日: 2012/07/06
• メディア: 文庫

挿絵をさせていただきました。
不幸体質の健気わんこ×「あげシリ」ツンデレ建築士！なんということでしょう。最近各種ツンデレに夢中な私にこのお仕事を下さった神様ありがとうございます。受けの人がツンなのには理由があって、それはなんともせつないお話ではあるのです。読みながら随所で「か〜わ〜い〜い！」と身悶えしました。攻めの人も受けの人も一生懸命でなんだかとっても愛しい本ですよ。

田知花先生と私のサインが入った本を売ってるお店もあるようです。
どうぞよろしくお願いします。

B-PRINCE文庫さんのHPはこちらです。
http://b-prince.com/

『麗人2012年07月号』（竹書房）2012年6月11日発売

麗人 2012年 07月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 竹書房
• 発売日: 2012/06/11
• メディア: 雑誌

「心裏腹」カラー40枚載っています。
眼鏡おじさん上司とコンタクト部下のツンデレ×ツンデレ物語になっています。お気づきの方もおられるかもしれませんが、コンタクト部下にはツンデレ眼鏡兄貴がいます。顔はあまり似ていませんが、好きな人にツンデレるのは血筋かと思われます。

ドラマCD『情熱のイングリッシュローズ』（フィフスアベニュー）2012年4月25日発売

出来上がったCDを聞いて、あまりにも可愛い玲也とかっこいいアレックス、そしてうちにも一人いて欲しいクラレンスさんと、美人度倍増しなピエールに感動してのたうちまわっています。とても可愛いCDなので、ほっこり幸せになりたいときに聴いて頂ければと思います。よろしくお願いします。

原作本はこれです。こちらもどうぞよろしくです。

情熱のイングリッシュローズ 初回限定版 (ドラコミックス)

• 作者: 深井結己
• 出版社/メーカー: コアマガジン
• 発売日: 2011/09/24
• メディア: コミック