Screaming Scanner

「呼んだ？」
と隣の部屋からＫちゃんが聞く。
「うんにゃ」
と私が答えると、ものすごい勢いでこっちに走ってきて、
「今！今！向こうの部屋の入口におらんかったか？」
「ずっとこっちにおったけど」
「ウソや！なんか、ドアのとこで『うにゅ〜うみゅ〜』ってわけのわからんうめき声あげとったやろ！また下描きが当たらん言うて泣いとったんちゃうんか！」
「泣いてへんわい」
Ｋちゃん蒼白になりつつ声を低めて俺に耳打ちする。
「……この家には何かおる……実はな……夕べも、ドアのとこですすり泣くような声がしたんや」
「知らんわ。わしゃ霊感体質じゃないし。見るのも聞くのも君だけや。ほな、下描きの続きやります」
「き、聞いてくれや〜〜〜〜！」
「あ、ひょっとすると、おとうちゃんかも。だったら大丈夫や」
「ぎゃー！」

２時間後。Ｋちゃんがまたしてもこっちに走ってきた。なんか、半泣き。
「今度は何やねん」
「わかった！わかったで！」
「？？？？」
「スキャナーがスクリームやんけ！」
「はあ？」
「スキャナーが、時々、きーこきーこと軋むんや！ガーガーいう音だけがスキャナーの音やと思ってたから、突然スクリームされてもわからんかったんや〜！」
『え〜ん、よかったよ、怖かったよ』と床にうずくまり脱力するＫちゃんを『お前はなんて可愛いやつなんだ、でも、さっさと仕事しろ』と蹴りを入れた私は心霊現象より怖い人ですか。

顔、痛いよ

熱の花が右の口角に咲いて、顔の右半分がぴりぴりして、左の奥歯（下）が痛いです。せっかく肩こりが緩和してきたのに、脳味噌にちょっと負担をかけるとすぐにこれ。脆弱すぎます、マイ脳味噌。

レイヤーマスクは、なんとなく解った気がしますが、本当のところはどうなんだか。とりあえず、次のステップに進んでみよう…と。

解像度………？
……ああ……胃が痛くなってきた。

用語だけ取りあえず。

レイヤーマスクとアルファチャンネルとクイックマスクを覚えた。用語だけ。それぞれの機能を使うときにどこをさわって呼び出すのかは、本を見ながらでないとわからない。

「レイヤー」→「レイヤーマスクを追加」
……「すべてのレイヤーを表示」と「すべてのレイヤーを隠す」の使い方がワカラン。なんだか、フォトショを買った当時、描画色と背景色の切り替えがわからなくて全然思った色に塗れなかったのを思い出したぞ。

…たぶん、来月あたりにはレイヤーマスクだけでも使えるようになるだろう…なると…いいな…

逃げちゃダメ！

レイヤーマスクの使い方がわからない。

フォトショ買ってからすでに何年も経つのに、マスク使えない。でもマスク使えないとトーン貼れない。やばい。いや、無理すれば、ちまちまと鉛筆ツールでなぞって選択範囲作って塗れないこともないけど、いや、そうやってきたけど。つか、7買ったのに相変わらず5.5を使ってるのもヤバイ。

腹を括って、マスクの使い方を覚えます。覚えられたらの話だけど。

レーザープリンター

買いました。
パソで線を取り込んでインクジェットプリンターで打ち出すと線が太くなって困っていたのですが、レーザーだと綺麗！

…もっと早く買えばよかったな…

６センチ

CGの練習をしようとしているのだが。
肩が痛くて痛くて。私は筋金入りの肩こり持ちだけど、ここまで酷くはなかったのになあ。年なんかなあ。しかし、いくらなんでも、モニターに向かって座り続けていられないくらい痛いってのはどういうことだ。歳取るっていやだな。もう、インタネするのも辛い。ここ数ヶ月そんなことを考え続けて、椅子に座らず立ったままモニタに向かってみたりしていたわけだが。

今日、はたと気がついて、キーボードを置いてある天板の高さを下げてみた。7.5センチ下げてみた。むっちゃ快調やん。そして思い出した。引っ越したとき、これはよい機会じゃと、エレクターの足にコロコロをつけて掃除しやすくしたことを。コロコロ、直径６センチ。つまり、キーボードの高さが引っ越し前より６センチ高くなっていたので肘と肩に多大な負担がかかっていたと。
そういえば、先週手伝いに来てくれたIが、私の椅子に座って「高！」とビックリしていた。今になって思えば、キーボード位置が高いので、少しでも楽になろうと思って、椅子の座面に座布団が徐々に徐々に積み重ねられていった結果だったのだな。不自然きわまりない椅子になっていたので、さぞや疲れたことだろう。…スマン、I…。
２ヶ月も気がつかない自分の鈍感さはどうよ。ちょっと自分で自分がなさけなくなったが、何はともあれ、これで強烈な偏頭痛ともおさらばできそうだ。よかったよかった。

明日は根性入れて、iMac俊一さんとiMac松之介を置いてある板の高さも下げるぞ。しかし、iMacを抱えて移動させるのは大変。下敷きになって身動きできなくなったらどうしよう…。

ほんとはね

夕べ活躍したのは松之介と俊一さんなんだよね。

松之介で一枚絵を描いて、もう一枚をコンボさんで描いて。調べものは俊一さんで。フォトショで変形とか重いフィルタをかけると待ち時間が結構あるから、片方で待ってる間にもう片方の作業をして、と。絵を描いているMac同士はイーサネットで繋いでファイルをやりとりして、と。その間はAppleTalkが内蔵イーサネットに取られるから、インタネで調べものをするのは俊一さんでと。
夕べは本当にMacをを複数持っていてよかったと思ったです。一台では今日中に原稿上がらなかったっす。

我が輩のiBookである。名前はまだ無い。

iBookコンボくん大活躍。

といいたいところだが。
今日出さなきゃならないカラーを作っているというのに、こいつは、こいつは、OS9で起動したとたんにAirMacのパスワードを打ち込もうにもハイフンが打てないし。おかげで、ベースステーション側の設定を変えなきゃならないし。どこ触ったら変えられるのか探すのに小一時間かかって、結局松之介（iMacインディゴ）の奥の方からAirMacのユーティリティを見つけてどうにか甘食のパスワードを設定してワコムのタブレットドライバーをとってきたものの、いや、確かに俊一さん（iMacボンダイB）よりも松之介よりも早いけれど、おかげでエアブラシも消しゴムも指先ツールもそれなりにつかえたけれども。しかしOS9からではDiscBurnerが書き込みを全く始めてくれないし。小一時間待ってみても全然焼いてくれないし。でもOSXに起動ディスクを変えて焼いてみると、あっけないほど簡単に焼けるし。
なんなんだよ、お前は、いったいよ。９から起動できる最期の機種とか言われながら、９は使いにくいように作ってあるのかと疑うよ。

直しても直しても納得行かない出来映えなのに時間だけはどんどん過ぎていく状態でこいつはこれ。ケツに火がついた状態だったので今にも堪忍袋の緒が切れそうになりましたよ、このくそったれめ！
でも可愛いから許す。俺がOSXさえ使えるようになりゃいいんだろ、そうだな、そうなんだよな、嗚呼〜。
2003/03/09 12:57:58

Macに寒い風が吹く…

asfファイルはmpeg4だが窓独自形式なのでMacで見ることができません。
wmvファイルは右クリックで保存を選べといわれても、うちのひとつボタンマウスには右クリックありません。ボタンを長押ししてもプルダウンメニュー出てきません。ストリーミング、激重くて見られません。
あ〜う〜（泣）

ヘルパーアプリケーションメモ

※動画を保存したいのに再生してしまうとき
・IEの「初期設定」の「ファイルヘルパー」（NCは「設定」の「ヘルパーアプリケーション」で「Quick Time Movie」など映像系ファイルのヘルパーが「Plugin」に指定されているせい。
・変更したいものを選択し、「変更」をクリック。「処理方法」が「プラグインで表示」「QuicktimePlugin」になっているので、これを変更する。
・「処理方法」を「アプリケーションで後から処理する」にし、さらに「参照」をクリックする。「MoviePlayer」に変更する。変更できたら　OKする。
「QuicktimePlugin」が「MoviePlayer」に変更されたらできあがり。
・拡張子ごとに上の処理をすればよし。
何の動画を保存するかは大声で言うわけにはいかないです。ふふ。