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イギリス人にはやっぱり勝てない。 [日記]

友人より、英国版大逆事件の顛末についての補足。転載します…。
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後日談。
ガイ・フォークスは死刑に処されたのであるが、当時死刑の仕方が3種類あって、
1. Hanged 絞首刑やわな。
2. Hanged and drawn 絞首刑のあとはらわたを切り裂く(こわー)
3. Hang and drawn and Quartered 注目!Hang<<ed>>ではなく Hang なんやわ つまり絞首刑にするねんけど、それで半殺しにして(殺してもらえない)、生きたままはらわたを引き裂かれて最後に体を四つ裂き(八つ裂きではないねんな) 重罪のためガイ・フォークスは3の方法で処刑されたそうです。ひえー。       ***** ***** ***** ***** ***** ***** 400年前とはいえ…イギリス人、やりすぎです。 それを記念した花火祭りが400年継続中…たかだか十数年前の昭和がすでに霞の中の私には、気の遠くなりそうな話です。 でも、先祖代々京都在住の友達には理解できる話かも知れません。なんせ「あそこの家はここらでは新入りはんどすえ。ご維新の後に引っ越してきはったばっかりやさかいになあ」の世界だそうですから…。


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